ドラゴンボール超スーパーヒーローを見てきた感想！初期作品以来のご飯＆ピッコロの共闘が熱かった！

こんにちは！

今回はドラゴンボール好きな主婦の私が、新作「ドラゴンボール超・スーパーヒーロー」を見てきた感想を話したいと思います。

結論からいうと、ドラゴンボールを見るのは30年ぶりでしたが、またドラゴンボール熱が蘇る超絶面白い映画でした！

ドラゴンボール初期で子どもの孫悟空に壊滅させられたレッドリボン軍が、復習と世界征服のため怪しい企てを始める。

レッドリボン軍はドクターゲロの孫・ドクターヘドと協力し、新たな2体の人造人間と、ドラゴンボール好きなら誰でもしっているあの怪物を作り出すことに成功。

しかし悟空やベジータはビルスの元に修行にいっており、地球の危機に気づいていない。

悟飯やピッコロは、レッドリボン軍から地球を守ることができるのか。

初めに不満をいうなら、悟空推しの私からすれば、戦いに登場してほしかったです（笑）

でも初期ドラゴンボール以来でもあるご飯とピッコロの共闘や、大きくなった悟天とトランクスが協力して戦うシーンはすごく面白くて、あと何回も観たいと思いました。

やっぱり、ドラゴンボールの面白さは昔も今も変わらずまさに最強でした！

悟空推しの私からすれば、悟空抜きで戦いが決着したのが寂しかったのですが、怒りによって覚醒し、悟空が辿り着いたあの状態に悟飯が辿り着いたのが面白かったです。

ピッコロが、ご飯の次は娘のパンに修行をつけたり保育園に迎えにいったりしている様子がとても優しかった。

ご飯を覚醒させるためにピッコロとパンが協力するシーンなど、本当の親子のような温かさが出ている感じに感動しました。

研究が忙しくて娘・パンの保育園に迎えにいかない悟飯に、ピッコロが放った「子供の迎えに行けないくらい仕事が大事か」という言葉。

昔の敵だった頃のピッコロ大魔王が浮かんできて、あのピッコロがここまで変わったのかと思い衝撃と感動がすごかったです。

ドラゴンボールを知っている人、知らない人、世代も関係なくみんなにおススメです。

ドラゴンボールを見たのは子供のとき以来でしたが、映画をみてレッドリボン軍や人造人間の歴史、ブロリーを知りたくなり、今Amazonプライムで昔のやつを見返しています（笑）

初期のドラゴンボールしか見ていなかった人は、またドラゴンボール熱が復活させられる映画ですよ。

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